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環境

様々なオーストラリア政府当局、とりわけオーストラリア漁業管理庁(AFMA)、DAFFバイオセキュリティ、オーストラリア税関が、オーストラリアのマグロ業界のあらゆる面を厳格に監督しています。政府当局の役割は、漁獲割当量、各種飼料汚染、オーストラリア政府と最終製品輸入国の保健衛生基準に適合した処理方法に関する法の履行および管理を行うことです。

みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)は、国別に割り当てられた漁獲枠により、全世界のミナミマグロ天然資源量が持続的に維持されるよう、ミナミマグロ捕獲量を管理する国際機関です。みなみまぐろ保存委員会は、割当制度を超えて捕獲した魚類の販売ができないよう、追加遵守措置として漁獲証明制度を導入、施行しています。

 

捕獲、養殖、水揚げ

各巻き綱漁船は、毎日その位置を報告する他に毎日、捕獲量、捕獲を試みた回数のいずれか、もしくは両方を報告しなければなりません。いけすを曳航する船も毎日位置を報告し、いけす内で死亡した魚について、詳細な数と大きさを報告に含めなければなりません。日々の報告に加え、VMS(船舶監視システム)を使ってAFMAが全船舶を電子的に監視しています。AFMAは、随時海上で巻き綱漁船または曳航船を無作為に抜き打ち検査し、全て厳格な規則遵守下で行われているかを検査します。CCSBTについての詳細な情報は、リンクしたウェブページでご覧になれます。

政府の監督あるいは捕獲文書化制度に加え、トニーズ・ツナは、販売されたすべての魚について捕獲時間や場所、養殖中のエサ魚、日付、方法、重量その他の収穫と加工に関する全データを追跡できる完全なトレーサビリティを提供します。

エサ魚および飼料

DAFFバイオセキュリティは、外国から輸入した全てのエサ魚を厳しく監督しています。エサの全パレットについて産地、日付、輸入許可番号の提示義務があります。トニーズ・ツナ・インターナショナルは、受領後、パレットごとに、冷蔵施設に保管中なのかマグロに給餌済みかに関し、説明責任があります。検疫認可済施設としての営業許可を取得しているため、当社は冷蔵室の温度から冷蔵施設廃棄物の処理方法に至るまでの全てを記録しなければなりません。

州政府当局である第一次産業資源省(PIRSA)は、当社がライセンスを取得している養殖区域内および周辺の環境を監視しています。シーズン中およびシーズン終了後、PIRSAは、各水柱といけす下部の海底を目視し、当社が養殖許可の際に課された厳格な許可条件を遵守していることを確認するための政府向け報告書を作成します。

 

マグロの健康と安全

当社のダイバーと職員は、マグロの健康状態を対象として日々モニタリングプログラムを養殖場および当社研究室で実施しています。藻類測定値、水温、溶存酸素レベルを含む水質を注意深くモニターします。また、当社独自の養殖ケージの下部と周囲の環境モニタリングプログラムもあります。オーストラリアミナミマグロ業界協会(ASBTIA)と政府機関にもモニタリングプログラムが存在し、トニーズ・ツナ・インターナショナルに追加情報を提供しています。

加工

オーストラリア政府は、DAFFバイオセキュリティを通じ、ポートリンカーンの全マグロ養殖業者の加工と輸出の全局面を緊密に監督しています。オーストラリアは世界でもっとも厳しい検疫規制国として国際的に認知されています。DAFFバイオセキュリティは、ライセンス許可、陸上での加工業務の監督を行なっており、承認済ハザード分析危機管理ポイント(HACCP制度の遵守目的で定期的に現場訪問を行っています。

廃棄物、水、再生利用

水揚げ加工時の廃棄物は全て岸に運ばれて、園芸用肥料を生産するために再処理されます。全ての工場排水は、環境保護局基準に適合しています。

Purse seine fishing

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